応募フォームよりご連絡を受けて応募頂いたひかるさん。
性感マッサージに興味津々で何でもしてみたいとご相談を受けました。
今までの経験人数は2人でどちらもエッチであまり気持ちよくなれず、自分の体に自信が持てなくて、何かのきっかけになれば良いなということでご応募いただきました。
エッチがあまり楽しくなく、元彼があまり前戯をしないタイプで雰囲気つくりも微妙で盛り上がらない、それで自分にあまり自信が持てなくなってしまったということでした。
20歳前後の女の子に一番多い悩みのひとつですが、エッチで感じられないのが自分のせいだと思ってしまう現象ですね。
逆に言えばこの年頃の男性も、すごく上手いテクを持っている方も少ないため、往々にしてこういう悩みがでてしまうのです。
性感マッサージを通して、少しでもエッチに対してポジティブなイメージを持ちましょうということで、今回は臨みました。
人間の三大欲求のうちの一つである性欲を楽しめないのは、割とマジでもったいないです。
以前は友人と、南口の焼き鳥屋さんとか飲みに行っていたんですが、なくなっていて悲しい。
新宿散歩もかねて当日は早めについて夜風に任せて駅周辺をぶらぶらしていました。そんなことしていたので、待ち合わせの時間に少し遅れてしまいました。笑
申し訳ございません。
ひかるさんと椿屋珈琲店の前でお会いしました。ひかるさんはすらっとしていて、細身長身のモデル体型の素敵な方でした。とても魅力的で何がひかるさんにとってネガティブになってしまう原因なのだろうと思ったところ、おそらくバストサイズなのかなと。
失礼は承知のうえですが、冬服の上からではわかり辛いですが、おそらくA程度なのかなと思いました。
後述しますが、貧乳とかって僕からしたら大した問題ではないですし、それよりもひかるさんには魅力的な点があることに後程気づきます。
ひかるさんは緊張していましたが、体調に問題がないことを確認してホテルに場所を移します。
この日はそこそこ寒かったので、お風呂を沸かしつつまずは暖かいお茶を飲んでもらいました。
お話をもう少し詳しく聞くと、いままでのエッチはとりあえず彼氏に合わせていて、終わるまでなんとなく受け身のまま待っている感じであったと。
なので今日は、ある程度性感マッサージを受けたら自分も少し責めてみたいと伺いました。
性感マッサージは基本的に全部受け身なので、フェラなどの責めはあまり受けてなかったのですが、希望とあれば別なので、性感マッサージを受けたうえで余力があれば試してみることに。
まずはお風呂に入っていただき、下着のままうつ伏せになってもらいます。
改めてスラっとしているお方だなと思いつつ、この時に肉感の良いグラマラスなお尻というひかるさんの魅力的な点に気づきます。
おそらく細身だからこそお尻が強調されているんだと思います。お会いした時はスカートを履いていらしたので、気づきませんでした。タイト系のボトムスを履くと魅力3割増しだと本気で思いますよ。
正直大のお尻好きである自分にとっては、ひかるさんの体は問題ないどころか、パーフェクトです。笑
マッサージですが、まずは全身の血流をながすために、手のひらを使って足先から心臓に血を流すようほぐしていきます。足と腰が結構凝っているようで、なかなかのコリの持ち主だなと。
普段のお仕事については伺っていませんでしたが、立ち仕事なのではないでしょうか。
アロマオイルを使いつつ、緊張がほぐれて気分が乗ってくるまで丹念にマッサージします。
体が暖かくなってきたら性感マッサージに入ります。
今回はシンプルな性感マッサージから慣れてきたらM性感をコンセプトにしました。
下着を脱いでもらい、うつ伏せに寝てもらいます。
オイルを体に垂らして、指先のフェザータッチ。足の指先からうなじまでを何度も往復します。ひかるさんの体に鳥肌が立ってきたところで、今度は鼠径部周りのフェザータッチ。
円を描くように、大事なところは触らないように焦らしていきます。
前後上下左右にゆっくりと指を這わせて、ゾクゾクする感覚を存分に味わってもらいます。
くすぐったさと、じれったさの狭間の絶妙な力加減を意識して、鼠径部をいじめます。
触らなくても濡れてきているのが分かったところで今度は背中にキスをしながら
手の甲で、電マのように震わせながら陰部を押し込みます。
ここで初めてひかるさんから喘ぎ声が漏れます。
こんな形の前戯は受けたことがないと思うので、初めての感覚の中ですがまだまだ性感マッサージは続きます。
今度は仰向けになってもらいます。
ここでほんの少しだけM性感を取り入れます。
目隠しをしてもらい、バンザイの格好で腕を上にあげてもらいます。
こうすると控えめな胸があらわになります。僕がひかるさんの上にまたがって、胸を責める体制が整います。
まずはオイルをたらして乳首周辺を優しくなでなます。ひっかくように揉み解すように責めていきます。
腕を下ろしそうになるので、左手でひかるさんの腕を抑えながら責めを続けます。逃げれないまま、抵抗できないままに10分以上焦らしたところで唐突に乳首責め。
乳首を少し強めに摘まんで、舌で嘗め回します。じっくりとオイルと舌を使って丹念にほぐしていきます。
ひかるさんの体がビクンとはねて「いや…」と声が漏れますが、許してあげません。僕が上に乗っているので体をひねることもできずに、強制的に胸の気持ち良さを受け入れてもらいます。
体が震えてきたところで一旦開放してあげます。
乳首イキとまではいきませんでしたが、だいぶ気持ちよかったようでベッドに横たわってしましました。
ここで一旦飲み物休憩。ここまでの感想を伺うと、「おっぱいで感じることができてびっくりした」とのこと。
ほとぼりが冷めないうちに再開します。
今度はまた仰向けになってもらいクリのマッサージを行っていきます。目隠しをまたしてもらい、胡坐をかいた僕の膝の上に横になってもらいます。
頭を良い子良い子と撫でながら、オイルをたっぷり付けた指でやさしーくクリをさすっていきます。いきなりクンニですと刺激が強いので先に、まずはソフトタッチでクリをほぐすことが大切です。
体を密着させてのクリマッサージは安心感と気持ち良さのハイブリッドなので、これも結構評判のマッサージになります。
クリで何回かイッてもらいましたら、今度は大きくM字に足を開いて自分で膝を持ってもらいます。
無防備にさらけ出されたクリを吸い上げて、嘗め転がすクンニ責めをします。優しく、でも絶対に離してもらえないクンニの刺激に、思わずひかるさんも大きめに声が漏れてしまいました。
クンニ責めからの、胸の指責めも同時に行います。
これは基本的なことですが、性感マッサージは「1点責め」より「2点責め」のほうが快感度は向上します。エッチも同じですが、意識するだけでだいぶ質が変わると思います。
2点クンニ責めで、ぐちゅぐちゅになるまで20分以上の至福の時間を味わっていただきました。この時のひかるさんの顔はもうこんな感じ。
完全にとろけていて、イキ放題の状況ですね。
クリイキしているときに、さらに追い打ちをかけると少し苦しくなるので、ちょっとは休憩させてあげればよかったと反省してます。
次は、中の責めですがひかるさんはエッチの経験が少なく、当然中イキ経験もないので、今回は中イキすることより、中の気持ち良さを味わってもらうことを狙いとしました。
Gスポット周辺から指で優しくトントンと刺激を加えていきます。ガシガシにするのではなく、膣壁をなぞるようにあくまでもゆっくりと。
この指マンはビリビリ来る刺激というよりは、じんわりとおなかの中から暖かくなる感じですね。
キスしながら、ひかるさんが感じるポイントを探り探り刺激を与えます。
この後は、V字手マンを行います。V字手マンとは膣の中で指をV字に広げて回転を加えながら「ゆっくりと」抜き差しする手マンです。
膣の中の気持ちいいポイントにたくさん当たるので、これは意外と気持ち良いんです。気を付けたいのは膣壁を傷つけないようにすることですね。
ひかるさんも気持ちいい声が漏れ出ていたので、満足してもらえたのではないでしょうか?
ここまでで受けてもらった時点で、ひかるさんから責めてみたいといわれました。
ここからは性感マッサージからは逸脱するので、体験談としては省略します。
☆☆☆
施術中も何度もひかるさんに、スタイルがいいこと、感じれたことを褒めてあげながらの施術になりました。
実際のところひかるさんは、ちゃんと感じれますしその姿は1男性である僕から見てもすごく魅力的だと思いましたよ。
ぜひ自分に自信をもってもらいたいです。
もし施術が気に入ったらまた来てくださいね。
セラピスト シロ
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